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グルテンフリーを開拓する盛り合わせブログ

過敏性大腸炎がグルテンフリーで改善 | 小麦除去前の症状と自己免疫疾患

数年前、セリアックという自己免疫疾患の診断をされたため、グルテンフリーの生活をずっと続けています。

診断前は原因不明の体調不良に悩まされていましたが、食事からグルテンを除去したところ体調は大分改善しました

今まさに体調不良に悩んでいる人の何かの参考になればうれしいです。

セリアックの代表的な症状

ガス
腹部膨満感と痛み
慢性の下痢
悪臭を放つ便(脂肪便)
体重の急激な減少や増加
顔面蒼白
貧血(赤血球数の低下)
骨あるいは関節の痛み
骨粗鬆症
筋肉の痙攣
ブレインフォグ(思考に霧がかかったような状態)
疲労感
てんかん症状
脚部のしびれ感
口腔内の痛み
痛みとかゆみを伴う湿疹
歯の変色あるいはエナメル質の欠損
無月経
成長の遅れ(子供の場合)
-ウィキペディアより引用

過敏性大腸炎(IBS)と診断される

実生活の中で一番困っていたのは腸の不調です。

毎日腹痛があるのがデフォルトで、常に下痢と便秘を繰り返していました。

何度病院で相談しても原因は不明のまま、「過敏性大腸炎」と診断されておしまいでした。

腹痛の原因が分からないため予防線を張るのが難しく、トイレのない空間が恐怖でした。

この感覚は今でも尾を引いていて、観覧車、渋滞、エレベーター等はいまだに苦手です。

疲労感と貧血に翻弄される

若いころから他の人より疲れやすく、病気になりやすかったです。

学校や職場、電車内や街中、何度も出先で倒れたため、一時期外出は恐怖以外の何物でもありませんでした。

サーフィンに行ったり、オールで友達と遊べる健康な兄が凄く羨ましかった。

体力もなく疲れやすかったため、週末は寝込んでいることが多かったです。

歯のエナメル質欠損

私には奥歯が一本ありません。

歯根吸収」という聞きなれない診断をされて、奥歯を一本抜歯しています。

原因は不明ですが、自分自身の体を自ら攻撃して歯の内部を侵食しているとのこと。

正に自己免疫疾患です。

歯を温存するには症状が進行しすぎていたため抜歯になりました。

そして抜歯する際も、歯の内部がスカスカになっていたため、ペンチで歯をつかんだ瞬間歯がつぶれて粉々になりました。

それくらい脆くなっていたようです。

そのほかにも歯茎後退やエナメル質の欠損、変色等、歯にはいろいろ悩まされました。

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↑中がスカスカになって抜歯を余儀なくされた奥歯

関節の炎症と痛み

大学生のころ、リュウマチと疑われるくらい節々の関節が痛く、箸も持てないような時期がありました。

病院で症状を説明すると必ずリュウマチの検査をされましたが、血液検査は毎回白だったため、結局炎症を抑える薬を処方されて終わりでした。

学校を休学してリハビリに専念するも完全治癒にはつながらず、音楽院生だった自分の演奏家としての道は絶たれました。

グルテンフリーの生活をした結果

間違えてグルテンを摂取してしまう時もありますが、ここ5~6年はグルテンフリーの生活を続けています。

いまだに同年代に比べて疲れやすいですが、病気で寝込むことが少なくなりました

帯状疱疹で一昨年入院はしましたが、大きな風邪とかインフルエンザはここ2~3年ひいていないです。

一番顕著に改善したのは胃腸です。

毎日あった腹痛や不調が、今は月に2~3回調子が悪くなる感じです。

いまだに健康な人には及ばないものの、それでも普通に生活できて、仕事ができてます。

一時、その「普通」の生活すら叶わなかったのを思えば大進歩です。

セリアックは一生付き合わければいけない病気ですが、少しずつ前進している感じがします。

原因不明の体調不良は意外な所に理由があるかもしれないので、もし思い当たる節があるようならお医者さんに相談してみるのもいいかもしれませんね。

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