yonekichism

グルテンフリーを開拓する盛り合わせブログ

思い通りに行かない人生でもいつか何かの肥し(ネタ)になる

子供のころになりたかった職業に
つけてる人ってどれくらいいるんだろう?

と、先日通勤電車に乗りながら
ふとそんなことを考えました。

自分の夢は管楽器奏者になることでした。
また、ようつぶしの効かない職業を選んだものですw。

必死で練習して、音楽院に進学して
そこでも毎日何時間も何時間も練習して。

そして今、電車に毎日揺られて
普通の会社員やってます。

あれ? あれれ?

思い起こせば人生
ちょこちょこ躓いてきたな~。

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パニック障害を発症して高校を転々とする

中学生のころから始めていた管楽器で
プロになるために毎日練習していました。

音楽に強い高校に入学して
それなりの成績は収めていたものの
ある日いきなりパニック障害を発症。

その高校を退学後も学校を転々と変わり
5回の転校と1年の留年を経験しました。

最終的に卒業した高校は自習校だったのですが
生徒たちがみんなキャラが濃いというか、
状況が濃いというか。

女子はシンママだったり妊娠中だったりで
産まれた赤ちゃんを先生たちに見せに来る
女子生徒の姿をたびたび見ました。

男子は逮捕歴があったり、
監察下に置かれているような人が多く
ピアスや入れ墨をして、
ギャングみたいな服装な子が多かったです。

いわゆる不良があつまる学校でした。
でも、まだ高校に来ているだけ
いい部類の不良だったんだと思います。

ちなみにこれはアメリカでのお話です。
なので高校は義務教育の一環でした。

落ちこぼれを掬い取るセーフティーネット

自習校というのは、
一週間分の宿題を家に持って帰り、
学校には週に一回登校して
テストや答え合わせをするという
面白い制度の学校でした。

アメリカにおいても
決して一般的な高校ではなかったです。

基本的に教室は大きな部屋一つのみで
壁際に先生が科目ごとにずらっと座り
生徒は各々好きな場所に陣取って勉強します。

ホームルームはありませんが
専属カウンセラーがいるため
教科のカリキュラムを一緒に考えて
卒業を目指すというシステムでした。

また、理科などの実験があるときは
ほかの生徒と一緒に行動しますが
基本的にはすべて単独行動です。

卒業するまで友達はいませんでしたが
私は一人が楽なので心地よかったw。

そして、生徒全員が個人プレーで
群れというものが存在しなかったため
「いじめ」というのはなかったです。

そんな感じの学校だったため
卒業式も、日本のようなお涙頂戴はなく
式が終わって「ハイ、解散」みたいな
あっさり塩味でした。

普通の高校ではなかったけれど
普通から少し外れていた自分には
居心地のいい学校でした。

おしまい。









…というのが私の高校ストーリーです。
ほらね、記事一本分くらいのネタにはなったw。

その後、音楽院に進学して腕を壊して断念して…
という感じで挫折ストーリーは続くけど
あまり面白いネタでもなさそうなので割愛しますw。

まとめ

今の子供たちはネットでのいじめがあったりで
私の子供の時より生きにくそうな時代な気がします。

ヨネキチは高校で見事に人生つまずきました。

でもつまずきながらも前に進むことができたのは
当時の教育委員会であったり、先生方であったり
両親であったり、制度であったり。

いろいろな人のおかげだと思います。

そして自分がつまずいた経験をしている分
将来娘っ子が挫折しても寄り添える自信がありますw。

大なり小なり思い通りにいかないことも多いけど
でも大抵の事は生きていればどこかで
何かの肥やしになるのかなと思います。

「難」が「有」って「有難い」

…と思えるほど人生達観してないし
悟ってもいないけど

日々是好日。
回り道して初めて見える景色もあるし
今日も一日マイペースに頑張りましょ~。

今日の独り言:

難が無くて「無難」
その反対が「有難い」

テレビでゴルゴ松本さんから学びました。
日本語は深いぜ。