地球の重力ハンパない

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地球の重力ハンパない

根無し草の雑記ブログ

~根無し草の雑記ブログ~

顔面着地で大出血!それでも楽しかったクレイジーな日々

年度の終わりも近づき新年度が近づきました。



3月の終わりが近づき、4月が近づきました。



火曜日の終わりが近づき、水曜日が近づきました。



21時台の終わりが近づき、22時台が近づきました。










と、当たり前のことをつらつらと書きましたが、つまり言いたいことはもうすぐ締めの時期です。



娘の卒園式も無事終わり、残すところ後3日の保育園生活。



娘の卒業までの目標は、卒園児指名率ナンバーワンの「逆上がり」らしいです。



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私も小学生の頃は友達と競うように練習した懐かしの鉄棒。



両足を鉄棒の上にかけて後ろにグルンと回った勢いで前方に飛ぶグライダーという技をご存知ですか?



グルンと回ってポーンと前に飛び、とんだ距離を競う鉄棒の中級コースです。



調子に乗ってこれをやり、顔面着地したのが私が小学三年生の時。



職員会議中の担任に血相変えた友達が



「ヨネちゃんが頭から血出した!」



と呼びに行って大騒ぎになりました。



実際は大量の鼻血だけだったのですが、鼻の頭に小石が無数めり込みました。



私の低い鼻とイチゴ鼻はきっとこのせいです。間違いない。



この顔面着地事件から四半世紀が過ぎました。



今、35になる私が娘の練習を見ながら思います。





「鉄棒とはリスクと必要性が釣り合わない遊びだな」と。





一歩間違えば、大事故にも繋がりかねない鉄棒という危険な物体。



一般的な生活を営む上で、鉄の棒をグルンと回る必要が生涯にわたって何回あるのか。



私は鉄棒に問いたい。



汝の存在意義を20字以内に述べよ、と。



あ、問うてないや。



ま、つまり、危険な割には見返りが少ないんじゃないのか、と言いたいのです。



ただそれは大人になった私視点からの考えで、子供からしたらマジックアイアンバーなわけです。



楽しくてしょうがない。攻略したくてうずうずしている。



私も小さなころは感じたであろうその感情は、至極現実的な、でもつまらない大人の理性に負けてもう影すら見えません



落ちて頭打って怪我でもしたら大変。



グライダーなんかして顔面着陸したら大変。



あんまり練習しすぎて筋肉痛になったら明日辛そう。



こういう考えを持つ親が、公園から遊具を少なくしているんだろうな、と気持ちがわかってしまう自分にプチショック。



小さなころは先を見越す知恵がない分、「今」が最高に楽しかった記憶があります。


二階の窓からぶら下がって全力かくれんぼしたり、ローソクもって兄弟で屋根裏で遊んだり、物置の屋根伝いに二階のベランダから侵入したり。



親の立場になった今から考えると顔面蒼白、娘が同じことをすると言ったら全力で止めます。



でも、生傷は絶えなかったけど、毎日なんか知らないけど楽しかったです。



つまらない大人になった自分がどこかに置いてきた感情。



やりたいことには楽しくチャレンジさせてあげられるよう、せめてかわいい子共には旅をさせてみたいと思います。















20年後くらいに。




それまでは過保護に過保護に手元で育ててやる~!!










という葛藤の狭間で今日も明日もママ業頑張ります。

今日の独り言:

自分には鉄棒の魅力はもうわからないけど、内村航平選手の逆上がりは芸術です。

逆上がりで人を感動させられるって、神業だと思う。